2012年3月25日日曜日

サンフランシスコと唐桑の国際交流

去る3月19・20日にサンフランシスコ州立大学の学生15名が唐桑でボランティア
活動をしました。 彼ら、彼女たちは日本の被災地で活動したいという強い思い
で志願してきた人たちです。
最初は牡蠣など触れるかなと心配していましたが、始まってみればどんどん積極的に行い、牡蠣の耳吊り作業など覚えが早く作業はどんどん進みました。
昼食時には漁師のお母さんたちがびっくりするほどよく食べ大粒の牡蠣が入った鍋は完食!
RQの通訳ボランティアさんも4名駆けつけてくれてコミュニケーションをおおいに
発揮してくれました。
最終日には学生は片言の日本語、漁師さんやお母さんは変な英語でしゃべって
いました。でもお互い心が通じ合うのか笑い声が堪えませんでした。
この種(種かき)がサンフランシスコと唐桑の架け橋になってくれることを願っています。




耳吊り??作業を説明、活躍するRQ通訳ボラ


御崎神社で日本の文化に触れる

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