先ずは種かき採取用原盤を沈めてから1ヶ月弱たちました。
その帆立貝の原盤に立派に稚貝が付着しました。
数も適度な量が表・裏に付いて大成功です。
稚貝採取から行い、この稚貝が育ち収穫して純粋100%唐桑産の牡蠣となります。
5mmぐらいの稚貝が適度な数、付きました。
きれいに付いています。
次は温騰処理(70℃のお湯に浸してじゃま物を除去する)の後3週間たちました。
じゃま物はすっかり取れて牡蠣だけになりすっきりしました。これで牡蠣はすくすく
育ちます。
温騰処理の技術ってすごいね。
みごとにじゃま物がなくなりました。
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